悲しんでいた暗いベッドの上
マシンガンで撃たれて眠りたい
諦めた嘘ばかりに沈んて
砕けていた形なんて無くって
君は一途に嘘をついて 読んで 描いて 歩いて
僕は二つの耳を塞いで塞いで散る
目覚めて見えた世界はもう
椅子なんて何処にも無くて居場所だって
求めれば求めるほど遠く
途絶えた 途絶えた
安心感や拠り所なんて
羅針盤に刻まれてなくて
開く地図は印象派だって
理解不能の傷跡の様です
君は今でも嘘を編んで 読んで 描いて 歩いて
僕は瞼を閉じて塞いで塞いで散る
気付いてしまった記憶がそう
生まれて数分も経たず焼きついて
知らないまま今の道を閉ざす様に
途絶えた途絶えた
芽生え 芽生え ただ増えた
芽生え 芽生え 逃げ場所もまた
芽生え 芽生え 消えていくんだ
迷いも
目覚めてみえた世界はもう
椅子なんて何処にも無くて居場所だって
求めれば求めるほど遠く
途絶えた 途絶えた
途絶えた
焦がれて
焦がれて