届けば空の彼方・・・
吐き出してみても胸はきしんだ
できればそこで待ってて
手を伸ばしたって届くはずもない・・・
どうやって笑えばいいんだっけ?
この道の上で君は僕の少し先を歩いていて
急に振り返っては笑った
胸はきしんだ 夕暮れだった
少しずつ積み上げても
不意に強い風に崩れてったって・・・
どうしようもないオモイが頭に広がって
行っていいよ 君は少し先を歩いていて
どんなに急いだって追いつけないよ
胸がきしんだ 夕暮れだった
こうやって笑えばいいんだって
この道の上で君は僕の少し先を歩いていて
急に振り返っては笑った 僕も笑った
どんなに急いだって 追いつけないよ
声が響いた 夕暮れだった