ALONE
温もりなどない日々に       
立ち止まる言葉
そして悲しい夜に
泣いていたんだろう

静まる街の中に
吹き抜ける風は
どんな寂しい声も
届いてしまうよう様な
なんて気がしてさ

温もりなどない

思い出の形に沿って
ゆく日も書き綴って
思い出の中消え去っていく声は
思い出の形に添って
ゆく日も忘れてしまうなら
意味なんてないのにな

温もりなどない

温もりなどない日々に
立ち止まる言葉
そして悲しい夜に
泣いていたんだろう

静まる街の中に
吹き付ける風は
どんな寂しい声も
聞こえてしまわぬ様
掻き消していくよ

ALONE

思い出の形に沿って
ゆく日も書き綴って
思い出の中消え去っていた声が
思い出の形に添って
ゆく日も忘れてしまうなら
意味なんてないのにな

温もりなどない