作詞・作曲:峯本 亮
君の中で僕は どんな男だろう
平凡で頼りない 小さな存在なのかな
優しくて暖かく とても大きな存在
僕の中で君は そんな人だよ
二人ではしゃぎ疲れた 一日の終わりに
真夏の暑さをふっと 忘れてしまった
さよならの前に 手を繋いで
君に全てを 言えたらいいのにな
君のために 泣いたり笑ったりできる
それが何よりも幸せで
君を想い 日々膨れ上がる気持ちを
永遠に消えそうもないから 受け取ってほしいんだ
君は今どんなこと 考えているんだろう
僕のことなんかは 微塵も思っちゃいないのかな
君は今どんなこと 考えているんだろう
僕は今そんなことだけ 考えているんだよ
僕の隣で君が 笑ってくれるだけで
小さな悩みなどふっと 忘れてしまうんだ
見えない心の 距離を縮めたくて
暖かい左手に そっと触れてみる
君のために 泣いたり笑ったりできる
それが何よりも幸せで
君を想い 日々膨れ上がる気持ちが
体中を廻り 歌うよ
こんな気持ちくれたのは 君だからさ
たった一人に向けて この歌を贈るよ