W/M MACCY
大地を踏み締めながら
太陽に一番近い君
数え切れない夜を越えて
二人はココに立っているのに
ほんの些細なすれ違いで
「会えない」
なんてバカじゃないの?
数え切れない夢の中で
二人はいつも笑ってたのに
たった一言「さよなら」君は
泡のように儚く消えた
足りないもの全部あげる
なんて全然全然リアルじゃないから
もっとアタシを知ってよ
黄色は前向きなアタシ
黒は気付いて欲しい嘘
空は伸ばして伸ばしても
届かない
どうしてなの?
掴んだんなら
離さなきゃイイ
わかってるけど…
絡んだ指
離れる瞬間
なにより、
愛を感じてた
大地を踏み締めながら
太陽に一番近い君