街をぶらつく
何をするわけでもなく
何かを探して
まだ見つかってない
あなたには奪えないわ
私からは奪えない
あなたは私に気付かせてくれた
飛べることを
あなたが飛ばないことによって
さああなたの番よ
自分自身と向き合うの
怖がってるのね
私はただ独りで
ねえ、中に入れてよ
あっためて
でないと流れてしまうから
私は信じてる あなたが信じてないことを
私は信じてる あなたが信じていないことを
あなたはいつも教えてくれた
物事を分析しなさいって
正にそうしたら 今度はそれを憎むのね
私は独り 中に入れて
あたためて でないと漂って行くから
私は信じてる あなたが信じてないことを
私はあなたが信じないことを、信じてる