underground
今、私の話すことが正しくあるために、私は行動をするよ
鏡があるからそれとわかるのだろうか、それとも鏡と知るからわかるのだろうか

今朝、私が溶けて消える夢を見た 意識が薄れる中で後悔だけが溶け切れずに残ってる…

ラララ…

地下へと進む重い箱の中には 落ちた吸殻、落書き
物悲しくも光が消えるようにすべてが 私のことを知ろうとはしない

照明が霞んで色を変える時に 今日も価値を見つけようと
許容量を超えても飲み込めるだけ飲み込むの…

ラララ…

いつか言ったでしょう?「あなた」がいるから「あなた」を知るのか
「私」があなたを知るからあなたを知るのでしょうか?

脳内で作り上げたイメージそこに正しさは無くとも
流れた血と凍てつく風、そして忘れられぬ痛みで世界を感じているよ…

ラララ…