薄紅色の思い出
桜散る中を歩いてる
君と笑いあいながら
靄がかる景色思い出し
血がでるほど唇を咬んだ


幸せになってほしい
あなたの為に
命を捧げようか
泣かないでいてほしい
鋼の翼になる
光さし込みこますように

いつかの星の夜の
続きの話をするよ



喉が裂けるまで叫ぶんだ
思い伝えるために
悲しみの向こう側へお前をつれていこう
降り注ぐ思い達よ
全てを受け入れよう
降り注ぐ思いを今
受け入れることにした 

あー


「あの桜並木をまた一緒にあるこう。
薄紅をひいた女と青年の思いは今、風に消えた

生きて、ください」



喉が裂けるまで叫ぶんだ
思い断ち切る為に
悲しみの向こう側へお前を連れていこうか


ああああああああ

紅蓮に染まれ

生まれ変わっても、また逢おうか