ただ宛もなく
漂った日々の意味さえも嘘で隠した
置き去りの心は゛ヒトリキリ゛
思うように
生きてはいけないと
涙を流す時には知らずに誰かを傷つける
果てない夢へと
壊れた鼓動で
感じるがままはばたくがいい
しがらみだらけの街を通り抜け
描いた明日が輝く日まで…
夜の灯りがこんなにも優しく照らして
隙間だらけのこの心を温めていた
ひらりと舞い落ちる花弁のように待ってる運命が孤独だとしても
信じていたいよ
あなたの声がくれた優しさがまだ此処にあるから
無情に過ぎ行く
時の流れの中
戸惑いだけを覚えて
閉ざしていた
答えも解らずに
ひらりと舞い落ちる花弁のように待ってる運命が孤独だとしても唄い続けよう
退屈すぎる現実を捨てて
今…飛び立て!
果てない夢へと
壊れた鼓動で
感じるがままに
はばたくがいい
しがらみだらけの街を通り抜け描いた明日が輝く日まで…
壊れた鼓動で
果てない夢へと
今…はばたいていく
この想いよ届け!