「明日をユメ見る僕は 今は夢の中
傷つき 疲れた身体を休めているだけなのさ
平凡だけど 幸せな毎日
目を覚ましたら いつものように始まることはわかっているよ?
与えられたこの糸を頼りに生きてゆくんだ ずっとこれからも
覚悟はできている 途切れることはない そう信じているから
だけど何故か 僕の側では悲しみの花束が
そっと そっと 笑っている」
「明日をユメ見る僕は 未だ夢の中
素直で 優しい心を 育てているだけなのさ
まばたきすらも 忘れてしまうほどの
刹那の奇跡 僕の全てを 動かすときを 想って いるよ」
「虚ろ な 意識の 中で 聴こえて くる の は レクイエム
どうしたの? そんなに 泣かないで 僕は ここ に いるよ 眠ッテ・・・」
「寂しさに耐えて 音も立てずに 進んで ゆくよ ずっと これからも
覚悟は できて いル 忘れることは ナイ そう信ジテいる カラ」
「相も変わらズ 僕ノ 側でハ 悲シミ ノ 花束ガ そっト 」
「ソット 迎ヘ テ イル 」