ずっと待ってたあの頃の僕は
きっと未だ見ぬ自分に期待ばかりして
綺麗なものばかり求めすぎて
真実さえ忘れていた
いくつもの夜を越え
いくつもの流した涙
何の意味があったんだろう?
いくつもの疑問符を
何回も問いかけてみても
答えはわかれずに
積み重なる声に 耳が痛いよ
そんな目をして僕を見ないで
いつか痛みはココロに 沈みゆき溶けてくだろう
だけど忘れないで それが君の証だから
すべてが「ココロのカタチ」
いくつもの時を越え
いくつもの奇跡の上に
僕らは形成されてる
何回も何回も 名前を叫ぶよ
僕が僕でいるために
未だ見ぬ未来の僕と交わるように
少しづつでも進む
今を生きる