1. びしょ濡れの冷たい街を抜け君の場所へ
夕暮れの光る星よりも薄い希望へ
ペダルは重く、思いの丈に比例して
走り出しても前には進まない
いつだって君が思うほど想像つかないことはない
それでもそばにいれるのはきっと何かを見れたから?
三毒の煩悩に紛れ
2. 崩れてる粉々積み木を組み立てた
見せかけの幸せを君に見せつけた
どうにもならないや
間違えたまま進んだ結果
叫べばいいのに、本当の思いを
何気ないあの日々ももう戻りはしないけど
こうして君に会えれば、同じようなナイフを持ち寄り、、、
傷つけあう愛しさも、直に触れ合う君の鼓動も
とどのつまり、、、と言えどもその先は僕には言えない
止んだ雨が降り出し、数メートル先にいる君をぼかす
1歩1歩に意味がある本当のステージへ、、、