僕が贈った愛の言葉は
君が飼う犬が食った
「それでもいいさ」
どうして愛すことを辞めようか
半袖泳がす仕草は
まるで感ずるノスタルヂア
「それでもいいさ」
今はただ見つめていたいだけ
それでもいいさ!
どうして愛すことを辞めようか
僕が贈った愛の言葉に
応えない君のHz
「それでもいいさ」
雨よ、降って地を固めてくれ
雨乞いのペットボトルに
流行歌をそっと浮かべた
それでもいいさ
どうやら醜い嘘が邪魔をする
どんな時であろうと
ひたすら燃えたぎる芝
不動の快晴には明日が、
君の笑顔が
僕が贈った愛の言葉は
君が飼う犬が食った
「それでもいいさ」
どうして愛すことを辞めようか
半袖泳がす仕草は
まるで感ずるノスタルヂア
「それでもいいさ」
今はただ見つめていたいだけ!