春色の空 白く広がる雲
今、訪れた別れの時
泣くのは止めよう また戻ってくるよ
街を吹き抜ける風に乗って
飛び出した夢舞台
一人が当たり前だった
それでも少しずつ繋がりができた
あの頃のやさしさ 忘れないままで生きてきたのかな
時は幾つもの色を生み出して
僕らはその色を「我が道」と呼ぶ
これからは君が描く番だ
春色の空見上げて 「明日、会いに行くよ」
心に虹の懸け橋を
4年経っても変わらないモノがあると言うなら
それは君のやさしさだよ
可憐に舞い散る桜みたく 切ないね
Hello, たった一枚の木の葉に込めた大切な思い出
奏でた曲は数知れず 片隅に空のギターケース
喜怒哀楽全部出してぶつかれる仲間と出会えたことが
一番の誇りだよ
泣くのは止めよう また戻ってくるよ
あの頃のやさしさ 忘れないままで
時は幾つもの色を生み出して
僕らはその色を「我が道」と呼ぶ
これからが鮮やかな夢舞台 何色に描こうか?
「明日、会いに行くよ」
心に虹の架け橋を 手を取りゆっくり渡ろう