あれからここの景色も変わりました
通ってたお店。嫌いな町並み
幸せに暮らせてますか?
やさしさに溺れた僕は
どれだけ時が戻ることを望んだのだろう
泣いていたのは僕のほうなのに
胸にこぼれおちた温もり
「運命は自分で変えていくものよ」
いつもやさしく諭すあなたの言葉を
今でもふと思い出す
楽しそうにいつも2人の思い出を
繰り返し話るあなたの不安は、
やがて僕の心に刻まれ
壊れるような孤独を知った
季節の風がアナタのかおりを
想ひ出と共に運んできました
いつまでも君といっしょにいよう。
そのたった一言がいえなくて
ずっと胸に秘めたまま