寝ぼけた朝 パンをかじって
取れない疲れ 積み重ねた
遠く毎日過ごしてきたのに
歌にこもる理由もなくて
揺らぐ感情 熱くなって空白ばかり
生まれ変われるなら何度も君を想うのに
ゆるい風 太陽が笑って月日もすぐ過ぎる
つねった頬の痛みさえ嬉しいもんだね
そんな恋をしよう
切り取って崩れたパズルのような記憶たどってみたけど
ごっちゃになるよ 日々に街並み変わりすぎて迷いこんだ
枯れる愛情 恋の力 劣っていくけど
言葉足りないだけの純情 駆け引きゼロで
誰も居ない帰り道は楽しいイメージ広げて
今夜も想いは巡るよ 小さな地球(ほし)の上で
時が惜しい 増える足場 数えきれない細胞体が
無希望な夢消していくよ
星輝いて
今 僕と君の距離捉え イメージ預けて
つのった想いが巡るよ 君に届けと
いつだっけな?
君想いはじめて 変わってきたのは