東京砂漠
感情線を蹴散らされた
想像をしない現実を目の前に
誰かの正義と反比例に
跡形も無く過ぎ去ってゆく
それはいつしか…..
「今」しか残らない
毎日枯れて
託された光景と
無防備な情景が
眩しくまたは
虚しく 寂しく 光り続ける
黙っていれば分かるだろうか
何を願えばそれはきっと叶うの?
動く動く口先だけが
僕の中の正義なのだろう
それがいつしか.....
「今」しか残らない
毎日.....
託された光景と
無防備な情景が
眩しくまたは
虚しく 寂しく 光り続ける