海沿いの道 そよぐ風は
遠い日の思い出の匂いがした
あの日僕らはこの浜辺で
ギター抱えて歌った“It's time for a ride”
いつかこの歌が真夏の風となり
僕らの未来を切り開く日を夢見て
降り注ぐ日差し 煌く砂浜
靴を脱ぎ 裸足で駆け出す君
波打ち際ではしゃぐ君を
僕は 誰よりも愛しく思った
いつかこの歌が真夏の風となり
僕らの未来を切り開く日を夢見て
いつかこの歌が真夏の風となり
僕らの未来を切り開くまで
どんなときも君の笑顔が決して曇らぬように
僕は歌い続けるよ