夢を見ているような気分だけど
もう行かなくちゃ それぞれの道へ
“今日”という大切な日を忘れたくない
だからこの歌に乗せて
いつまでだろう
どこまで歩けばいいかなんて
思う暇さえ無くて
重ねた日々はどれも輝いていたね
光の中で笑う僕らは
いつの間にか日は暮れて
語り明かした答えなんて無くて
懐かしい思い出に触れて歩き出すよ
互いの道を
どれだけの言葉を君にもらったんだろう 返せないほど
流れ続けるときの中で出会えた意味を 今感じているよ
アルバムの中
笑ってる君が居てくれたことで
どれだけ強くなれたでしょうか
今の僕に後悔など無い
変わり行く街並みは
色を変え今年も街を染め上げてく
この空の下 どこか違う街で
君らしく 君の羽で羽ばたくよ
新たな日々を
どれだけの言葉を君にもらったんだろう 返せないほど
流れ続けるときの中で出会えた意味を 今感じているよ