冬でもないのに
words by Mr.K
music by Haruka



照りつける太陽が　この体焼いても
移りゆく　風たちが　この体　揺らしても


言いたいことが言えなくなる
　言えば自分の首を絞める
だから　笑いでごまかしながら
　嵐が過ぎてゆくのを待つ
どこにいたって　誰といたって

見ざる言わざる聞かざることが
　大人になる道のりだから
見ざる言わざる聞かざることが
　大人であることの証なの？
なぜ？（なぜ？）なぜなの？
　　だけど苦しいよ　このままいたら
　　自分が自分でなくなる
　　だけど空しいよ　このままいたら
　　凍りついた心のままで　Ah～
　　凍えてしまいそう　冬でもないのに
　　いまは　冬でもないのに

frozen heart , woo～、frozen heart , woo ～
frozen heart , woo～、 woo～ 冬でもないのに


一人ひとりの　心の声
　耳をふさいで通り過ぎる
人を信じ切れない心を
　隠して過ぎてゆくのを待つ
どこにいたって　いつも不安で

見ざる言わざる聞かざることが
　大人になる道のりだから
見ざる言わざる聞かざることが
　大人であることの証なの？
なぜ？　なぜなの？
　　だけど苦しいよ　このままいたら
　　自分が自分でなくなる
　　だけど空しいよ　このままいたら
　　凍りついた心のままで　Ah～
　　凍えてしまいそう　冬でもないのに
　　いまは　冬でもないのに　･･･ないのに