詞・曲/オオクボツバサ
揺れてみたいのは、ずっと揺れていないから。
揺れてみたいんです。揺れていたいんです。
触れてみたいのは、きっと触れていないから。
触れてみたいんです。触れていたいんです。
こんな風にさ、抱き合って。
あんなふうにさ、なっちゃった。
空が青くて、だけど、外は寒くて。
「寂しい」なんてさ、言って、知らん振りしていた。
許されないのは、それはわかってるけれど、
「意味はないからさ。」なんて、知らん振りしていた。
こんな風にさ、抱き合って。
あんな風にさ、なっちゃった。
「君の目はきれいだ。」って、
そんな風にさ、言ったんだ。
言ったんだ。
こんな冷凍都市で 歪んでいくのさ。歪んでいくのさ。
こんな四次元の街で 歪んでいくのさ。歪んでいくだけ。
こんな冷凍都市で 歪んでいくのさ。歪んでいくのさ。
こんな四次元の街で 歪んでいくのさ。歪んでいくだけ。