窮屈すぎる世界の赤月
風は優しいのに森は孤独
その小さな羽根は 傷 隠すため
夜明けが来るよ来るよ暗い夜明けだとしても
太陽僕の太陽 太陽僕の痛みを
太陽君の体温 好き太陽君は太陽
真実が一つしかないとしたら君の言葉が嘘になる
真実が歪んでいるとしたら夜明けを待つ意味もない
太陽僕の太陽 太陽僕の痛みを
永遠の光で照らすなんて軽率なことはしないで
暗闇の中で見つけた光は君の痛みと知った
でもねぇ太陽君の体温好き太陽君は太陽