一つの感情に浸って 君の存在に気づいた
少しは大人になれた気がした
この世界のどこかではまた 奇跡が繰り返されてる
それはまたシナリオ通りで
傷ついて 立ち止まってる暇はないのさ
目の前が暗闇だとしても
想像してた未来をきっと越えていける
君の声はいつだって 心の中響いてる
感傷的な時代に流されてしまっても
大きくまた羽ばたいていける
僕はまた走り出していく たとえ決められた道でも
迷うよりはずっといいだろう
苛立ちや迷いに惑わされて嘆いて
真実に目を背けたくて
想像してた未来とかけ離れてしまっても
僕の夢はいつだって 頭ん中響いてる
完全無欠な理想に憧れ望んでも
鼓動は鳴り響いていく