乾いた声のままで追い求めていた
産まれた意味がどこかにあると今もずっと
お前と見た景色を守りたかった
自分の存在を確認できる あの頃のままで
あの日見たオレンジ色が胸を掴む
時を刻む音なんかに怯えていなかったじゃんか
空が見えない街に閉じ込められ
何もみえないけれど
俺達に夢は忘れないでくれと叫ぶ
感じるままに生きてみる
不安ばかりだけれども
いつかきっと 掴んでやろうじゃんか
乾いた声のままで まだ走っている
Every day every night every time every second
これからもきっと
お前と見る景色を残して行こう
誰にも邪魔はさせない 色褪せないように
時間が過ぎて行く程に不安を覚え
いつも諦めそうになるけれど やりとおすしかないじゃんか
空も見えない街に流されて
何も見えないけれど
それでも夢は終わらせないでくれと叫ぶ
感じるままに生きている
たった一つだけでも
いつかきっと 見つけてやろうじゃんか
あの日見たオレンジ色が この胸焦がす
時を刻む音がやけに 大きく聞こえる気がする
群青色と溶け込んでいく心の中に
お前と見た景色を今も忘れられるわけないじゃんか
空が見えない街に閉じ込められ
クソみたいに罵られて
それでも夢を忘れないと強く叫ぶ
感じるままに生きていく
たとえバカにされても
いつかきっと スゲェ景色を見せてやるぜ
感じるままに歌いましょう
俺が俺であり続ける為に
いつまでもきっと
あの景色を胸に抱きしめて走ろうじゃんか