作詞・作曲 岸家奈央
きっと君は知らない いつも遠い場所から見ていた
話したことすらないけど 気が付けば目で追いかけていた
こんなに誰かを 思うこと 今までなかった
たまに廊下ですれ違う 度にそっと胸が高鳴ってた
話すきっかけだなんて 探しても見つからないでいた
もっと近い場所で 君のこと 感じてみたかった
たった1パーセントでも可能性があったころ
ずっと憧れてた日のあたる場所に 1歩踏み出せず
最後まで言えなかった 思い胸に抱きしめ ながら 0になってく
最後なら伝えたかった 私 死んじゃったら 君のなんにもなれない‥
実際どんな性格だとか よく分かっていないの だけど
ふとした時に見せる やさしい一面私知ってるよ
もっと 知りたいのに 遠く 離れすぎてて
たった1パーセントの大きさに今頃気づいた
ずっと都合のいい夢ばかりみていた そう ずっと見ていた だけ
何を期待していたんだろう 一体こうして何を待ってたんだろう
臆病な私が故に 君の心の中に何も残せなかった
最後まで言えなかった 思い胸に抱きしめながら 0になってく
最後なら伝えたかった 私 死んじゃったら 君のなんにもなれない‥‥