世の中のためになれるほど 僕はいい子なんかじゃない
世の中に反抗できるほど 僕は悪い子にもなれない
セックスができるほど 僕は魅力的じゃない
ドラッグをうっちまえるほど僕にタブーは犯せない
それでも僕はロックンロール
それでも僕はロックンロール
それでも僕はロックンロールしたい
「汚い」とか「ヤバい」とか それってちょっと違くない?
「やりたいことをやる」たったそれだけだろ?
それなのにいろんな勘違いをしてしまうから、
「ロックなんてゴミだ」なんて言われちまうんだよ
それでも僕はロックンロール
それでも僕はロックンロール
それでも僕はロックンロール見せてやる
僕の言う「自分らしさ」って
結局誰かのモノマネみたい
「型にハマらない」
そんな型に知らない間にハマっていた。
なんて言われたってかまわない。
ねぇ、かまってよ。
ただ、ただ、かまってほしいだけ
これが…そう…これが僕のうた、僕自身
とにかく僕はロックンロール
とにかく僕はロックンロール
とにかく僕はロックンロールやってやる
とにかく僕はロックンロール
とにかく君へロックンロール
とにかく僕はロックンロール届けてやる