さ迷い歩いて
消えやしないかと
僕は君を見て
困ったような顔して
なんて事なく君は
歩いてゆく
同じような僕も
なんてことなくて
道は次第に険しくなって
次第に狭くなってく
景色は繰り返し
変わらなくて
それでも君は『大丈夫なんだよ』って
雨上がりの道を
僕に教えてくれた君よ
霞んで消えたその星空に
時が重なって
霞んで
不安だけが残る前にって
君が見た現実に
僕はどれだけ近づいただろう
光って消えてくものたちを
忘れはしないで
いつだって
僕は弱いままでいいの?
強くなんてなれないよ
ただあなたが笑って生きる
そのためなら
悲しみにだって向かってゆくの
雨上がりの道を
僕に教えてくれた君よ
霞んで消えたその星空に
時が重なって
霞んで
不安だけが残る前にって
君が見た現実に
僕はどれだけ近づいただろう
光って消えてくものたちを
忘れはしないで
いつだって