淡い虚構の秋空に手を伸ばし見上げた先の空も
目の前をゆうに飛んでく鳥にさえ届かなかったの
どこのたどり着くのかも知らず奔放に流れる雲は
まだ同じ空を見続けてるのか
一人きりで地平線上に今浮かび漂ようこの身体に
注いだ夕日影が水面を透かして
泡沫と溶けて消えるまで
このまま誰の迎えも来なくたっていい
期待した呼び名もどうだっていいから
我が儘に見えないふりして寝そべるあたしに
いつだって青い空は嘘つきだった
一寸先も肌で感じた胸に迫る色褪せたような秋
ねぇ、みて、わかるのはわたしだけにある空なんて
流れはしないこと・・・・
沈んでゆく時間の名残に忘れていた夢が打ち寄せ
いっそう果てしなく感じるのに
知らぬ顔して今日を終わらせないで
I don`t want this day to end
But there is no use hoping anymore
I`m just me. Can`t be anyone else
So I don`t say selfishness anymore
Before I just can reflect on myself much more
I`m not going home going onlight going on night
Nowhere do I flyto? though I`m not going home
I know ah・・・going onlight going on night
このまま誰の迎えも来なくたっていい
期待した呼び名もどうだっていいから
我が儘に見えないふりして寝そべるあたしに
いつだって青い空は嘘つきだった・・・