静かな白い部屋に残された 確かに君がここにいた事を
どれだけ季節が巡っても 想い出にすることが出来ないよ
君の見た最後の空は 晴れていたかな?
ありふれた記憶の中に 君を探したら
僕の日々は 君によって彩られてたんだ
ありふれた記憶の中に 君を探したら
振り返れば 君がそこで笑った気がする
気付けば 君のいない時間が ゆっくり 君と過ごした時間に
追い付き 追い越そうとするから 強がる事がもう出来ないよ
この涙拭ってくれる 君がいない
ありふれた記憶の中に 君を探したら
僕の日々は 君によって彩られてたんだ
ありふれた記憶の中に 君を探したら
君の姿 いつまでも求めてしまう
限りある時間の中で 君が残したもの
僕の胸に しっかりと刻んであるから
限りある時間ってことに 気付くのはいつも
君の姿思い浮かべる そんな時なんだ