いつか つまづいた日にも 誰より近い場所で 僕を見下ろして
風に踊るあなたの 音は僕の気持ちを 落ち着かせてくれた
どんな時でも そこにいる事で不安をそう 消しさってくれた
大きな太陽眺めてた 手を伸ばすと 届きそうな未来
夢見てた 腕に抱かれながら
僕を支えたmy oldish tree 悲しみ分け合い過ごして
くれた日が いつもいつまでも 続いてた
絶えず過ぎ行く日々と 共に幼い夢も 忘れかけていた
不意によぎる記憶の 隅に追いやっていた 安らぐあの場所
どんなに時が 流れようとも ここでそう 待ってくれた
大きなはずのその背中 幼い日の面影は無くて
はがゆさに 胸打たれるけれど
僕を支え続けてた あの日の温もりだけは
手の平に 今もしっかりと 伝わるよ
共に過ごした思い出 かみしめる暇も無く
音も無く訪れた 永遠の別れ
そう今置かれる 立場さえ ままならぬまま
oh 胸に残る 温もりにしがみついて・・・Ah
大きな太陽眺めては あなたの存在が今も
強すぎて 戸惑い迷うけど
僕を支えたmy oldish tree あなたが伝えた尊い愛を
大切な人へと 受けついで行くから・・・