キンモクセイ
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作詞曲:Evening primrose
別に君がすきだった訳じゃないのに
香るしぐさも甘ったるい笑顔も
いつのまにか心のどこか染みついて
いくら消そうとしたって離れないよ
見方が人と違う僕の目を
君が好きだっ言ってくれてから
無意識に切なくなってる
無防備に思い出してる
どうしたの胸が胸がギュってなるんだ
無意識に考えてたよ
無防備に君だけになってた
むせ返るほどの香りに恋してた
君の歌う声が好きだった
雨に打たれ散ってもなお香ってくる
小さくて暖かくて控え目な
秋に咲くあの花に良く君は似てるよ
遠くからでも風に乗ってくる
あの花の香りが忘れられなくて
無意識に辿って行ってる
無防備に溢れだしてる
わかってるくせに気付かないふりしてた
無意識に探し回ってた
無防備な君の面影
むせ返るほどの香りに恋してる
恋してる
別に君がすきだった訳じゃないのに
香るしぐさも甘ったるい笑顔も
いつのまにか心のどこか染みついて
いくら消そうとしたって
離れないよ