アトロポス
ペンを持って焦点を合わす場所も
見つけられず暮れてゆく
言葉はただ回り続けてる 僕も然り
無力なまま
生きる為の術ならばいくらでも ほら
足元に落ちてる
それはそれで いいんじゃないかとも思う
誰かが僕を 嘲笑う
Sunnyday Sunlessday
物語り 第三章 波瀾の予感
Sunnyday Sunlessday
これは 誰が望んだストーリーだった
これがもしも夢なら今すぐでも
全て解決するのに
言葉は今も ちから を持てぬまんまで
空回りし続けている
この歪んだ形式の向こう側へ
君を連れて抜け出そう
そしていつか同じ空気の中で
僕達はまた出会う
Sunnyday Sunlessday
物語り 最終章 何が終わり
Sunnyday Sunlessday
それは 誰が望んだストーリーだった
空
太陽が昇り始めた