明けない夜に願う奇跡を数えて
壊れた翼の意味を君はまだ知らない
単純な言葉も見付からずに俯き
きっと何を期待してももう遅くて
サヨナラが近づくばかり
本当は気付いてたのに早すぎる気がして
明日が来ることさえも
当たり前に思ってた
声にならず届かないままで
声にしたらきっと泣きそうで
一人ぼっちなんて言わないでね
ずっとここで見守っているから
これから何年経って思い出に変わるの?
会えない日々が来てもまた夢で会いたい
その時は笑って
空一面に瞬く星に
その面影を重ねてみた
届くといいな 心灯って
ほしいだけなんだよ tonight