水平線上の影まで 太陽が揺れて
ただ奥底に何か揺れている
ただ遠く光るよ
あの日の夜の最後に
僕の中に夜を見たのさ
さよならの後に気付く 君の終わりの鐘の音がする
夜のキョウキに舞い踊って
忘れてたんだ
愛、故に君を失くした
笑いと涙が溢れた
愛なんてわからないままだ
君は笑っていたような
ただ奥まで 揺れていって
ただ底で
水平線上の影まで あなたが揺れて
ただ奥底で君が待っている
なら僕は光るよ
揺れずにまだ
特別なんだ
君の色は
揺れて