時のリズムは走るよ、軽やかに
記憶は薄れ自分を忘れ遠のいてゆく夢の塔
ずっと追い続けてたその光はいつの間にか消えていた
外は嵐それでも探し一度失いかけた希望の彼方
過去と未来が交わる現在に何とか立ち尽くしている
やがて新しい扉が現れ
その時自分はそれを開くか迷う
鮮やかに映るあなたの残像を扉の向こうに浮かべて
風が止んだ時踏み込む、まだ知らない世界
初めて見る景色は白くて自分の存在も塗り潰されそう
ほのかにゆらめくあなたのシルエット
届いて欲しいよ、この思いを
時は無常に不覚にも過ぎてゆく
おいてかれてゆく感覚
時のリズムは走るよ、それでも軽やかに…
迷いというもの全て取り払え!!
何もない大地をただ一心に走り行く
心地良い夜風を受けて
時のリズムは走るよ、軽やかに…
I’m sorry for you, ‘’Last darling’’, forever…