知らない方向から流れる音楽に身をゆだねた
実物はやっぱりそれほどたいした事ない
演技だって嬉しい営みがあって それには僕は似つかわしくなくて
想像力なんか 軽々君は
二段跳びで 三段跳びで 気にせず越えてく
この世に存在する快楽的な全てに
飲み込まれてしまう前に 間に合うさ
人生の本当を君が見せてくれる 見えなくともそこにあるよ
想像力なんか 軽々君は
ベリーロールで 背面跳びで 美しく越えてく
虹なんて作れないよ
それでも構わないよ
知らない人じゃないよ
ここで待つよ いいね