ロウソク
その笑顔の裏に隠された悲しみを僕は見ました 
何事もないようにふるまう君
学校が評価できない強さを持っていました 
強く強く生きてる君
君のロウソクは強く燃えてるけど
本当は少しの風で消えてしまう
だから僕が手をかざしてあげたい 
君の火が消えないように

誰も知らないところで一人泣き続けてたんだね 
布団の中で声を殺して
君の優しさが僕にそう語りかけてくる 
いつもいつも泣いていたって
君が笑うたび心の奥にある
大きな闇が見えるような気がする    
だから僕の火で君を照らしたい 
心から笑えるように

君のロウソクは強く燃えてるけど
本当は少しの風で消えてしまう
だから僕が手をかざしてあげたい 
君の火が消えないように