何もかもが嫌になって
生きる意味でさえも 分からなくなって
君にだってそんな時が
あるんだって僕はずっと 知っていたけど
人はみんな 自分だけの
心のものさしを 持っているから
君の痛みも 君の思いも 君のすべてを 僕は知れない
だけど確かに 君の力に なりたいんだよ
なれるまで 歌ってるよ
困っている人のことを
放っておけなくて 一緒に悩んで
自分のことは後回しにして
いつも誰かを 優先する君
見返りも 報いの手も
求めないあなたが 僕は好きだよ
君の涙も 君の心も 君のすべてを人は知らない
だけど確かに 君の姿に 励まされてる
人が居る すぐ近くに
悲しいことが 苦しいことが
絶え間ないのは神様 何故だい?
より幸せを より喜びを僕は君に 与えたい
それだけなのに...
君が何を思い 君が何をして
過ごしていても 変わらず僕は
ずっとしがない 歌うたいだよ
懲りずに歌を歌ってゆく 君の為に