心なんて剥き出しで
目に見えてしまえばいいのに
僕はため息つく
面倒だって思うのに 止まらないのはいつもの猜疑心
そこでさらに沸き上がる劣等感
こんな僕に僕はイラつくの
どうしようもないでしょう? 何を疑ってるんだろう
君が僕に伝えたい事
わからないわけじゃないけど不安なんだ
鈍感だから言葉で聞きたいんだ
怒鳴り散らかしてくれてもいい
何も言わないで泣いたりしないで欲しい
僕だって本当は 君を知りたがってるから
君が泣きながら 並べた言葉 微妙に意味不明
だけどなんだか嬉しくなるのは それが心のカタチだと
たぶん思えたからで 僕は必死でその意味を探すんだよ
そしたら 僕が疑った気持ちは思い違い 勘違いでさ
君も言葉になんないくらい想っていた
分かり合うには早いけれど
疑う意味はどこにもない事を
僕は今日から忘れないでいたいから
君の笑うその笑顔も目を腫らして泣くその涙も
出来るだけ信じてみる事にしよう