もう悲しい花は咲かせない
それぞれの繋がりのなかで
意味を探せば 明日が見えたようで
大きく膨らました未来を夢見てた
今では届かない 涙も流さない
旅に出るのさ
すべてをなくして歩き始めた
優しい君には明るい顔が似合いますように
何度も繰り返して
かすめたあの日々に
サヨナラのカラーで彩りを足そうか
「またね ありがとう」
憎しみは風のように
鳥のようにすり抜けてく
喜びにたどり着くまで
すべてをなくして歩き始めた
優しい君には明るい顔が
きっと似合うから
それぞれに待つ道へと歩き始めた
あの日の痛みで
優しい歌が歌えますように