突きつけられた
現実が
上手く声に
ならなくて
安全な道
選んで
離れていく
人の中で
『まだやれる』
その言葉
信じていたころ
何もかも
必死だった
いつからか
忘れてた
その言葉を
思い出して
立ち止まった
いつか描いた
夢を探すよ
いつからか
心の奥
底に眠らせてた
いつも思ってた
きっとやれるって
もう一歩
もう一歩
進むなら
いつの日か
届くはずだよ
描いてた
夢に向かって
『あと少し』
自分に
言い聞かせながら
いつだって
前をみてた
『もう少し』
手を伸ばせば
届きそうさ
最後の頑張り
僕を支えた
あなたの言葉
『頑張れよ』
『負けるなよ』
ありがとう…
だから信じてた
きっとやれるって
もう一歩
もう一歩
進むなら
いつの日か
届くはずだよ
描いてた
夢に向かって
ここから歩きだすんだ