anonymous
あの時ダンスフロアは
思想も理由も飲み込んでしまったの
あの日に会えたのは
偶然じゃないと思っていたいのに

俺は何でここに立ってるかって
笑ったり泣いたり人らしく生きていたい
至って普通よね
愛のセンテンスなんかわからないけど
喋ったり触ったり人並に生きてみたい
ただのエゴイズム

降下 想像して 上昇 ゆらゆら
偶像崇拝して 簡単じゃないぜ

あの時ダンスフロアは
思想も理由も飲み込んでしまったの
あの日に会えたのは
偶然じゃないと思っていたいのに


都会は結構肌に合ってるなんて
気取ったりまた一人になって正解を探す
居場所が無い
きっと明日世界は変わる
その可能性も否めないだろう
そこに何かを期待してまた
生きてしまうのね

飽和状態で 拮抗 ふらふら
全部 精算するくらいの 一瞬が見えた

あの時ダンスフロアは
思想も理由も飲み込んでしまったの
あの日に会えたのは
偶然じゃないと思っていたいのに


あの時ダンスフロアは

あの時ダンスフロアは


あの時ダンスフロアは
思想も理由も飲み込んでしまったの
あの日に会えたのは
偶然じゃないと思っていたいのに

あの時ダンスフロアは
思想も理由も飲み込んでしまったの
あの日に会えたのは
偶然じゃないと思っていたいのに

アノニマスのストーリーは
孤独も無常も飲み込んでくれたの
あの日に会えたのは
偶然じゃないと思っていたいの
愛おしい