夜明けまで君の隣にいた
それだけで素敵な勘違いさ
間違いなんてものじゃないと
信じていたいんだ
今も
恋じゃなかったはずさ
続きすぎただけ
なのになぜ君の瞳を
忘れられない
愛なんて季節のように変わり
言葉さえも気まぐれに移り行く
そしてだれも一人なんだと
思っていたはずさ
だけど
何も知らなかったんだ
君を愛してる
なのにもう君はどこにも
いない
恋じゃなかったはずさ
続きすぎただけ
なのになぜ君の瞳を
忘れられない
何も知らなかったんだ
君を愛してる
なのにもう君はどこにも
いない