作詞・作曲/サカマ 編曲/BLUFFNOTES
目を背けたくなる現実が君を追いやっていく
崩れそうなモノばかりで
傷つけあうことで現状をまだ保てているのさ
いずれ糸が切れる日まで
僅かな声も 止まぬ雨にかき消された
どれだけすがるもの失っても
いつだって臆病なままいられれば
絶え間なく襲う悲しい言葉も
届かない 誰も探せない
耳を覆いたくなるような嘘が
絶えず飛び交っていて 君を繋ぎ止めている
鳴り止まない轟音が辛いんだ おかしくなりそうで
誰が味方かも知らない
叫び声は 途切れながらも届いてるか?
渇いた喉を通ってくるから
気休めだけじゃ癒せないんだ
どれくらい雨に打たれていれば
溶かされ 無くなれるんだろう
覗いたら後悔したんだ
垣間見える本性は普通じゃなくて
君の仕業と知ってた
どれだけすがるもの失っても
いつだって臆病なままいられれば
絶え間なく襲う悲しい言葉も
届かない 誰も探せない
渇いた喉を通ってくるから
気休めだけじゃ癒せないんだ
どれくらい雨に打たれていれば
溶かされ 無くなれるんだろう