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8月の夏の日に
吹いた風は冷たくて
さみしいほどせつない
音をしていた

波が押し寄せる度
あたしの胸は苦しくて
1人ずっとたたずんで
向こうを見ていた

♪未来のことなどわからないよ
後ろめたくてこわいだけで

★sky & sea
さみしさも友として
迷っても間違っても
いいんだ

潤んだ夜空見ながら
歩く海岸線で
闇に瞬く光をそっと眺めた
砂浜にしゃがみこんで
あの歌を口ずさんだ
波に浮かんでる月を
羨んでいた

今あるものはなくならないと
そう強く願っていたいだけで

☆sky & sea
切なさも友として
立ち止まっても焦らなくても
いいんだ



★くりかえし

☆くりかえし