浮かぶ船に乗って 海でも見に行こうって
何もかも忘れてさ くだらないことでもしようぜ
大きな白いソファーと 葉っぱでもここにおいて
カーテンはどれにしようか 俺はどれでもいいのさ
ここにあるすべてのことが 夢の終わりのようで
浮かんだ街からの 使者が手招いてるのさ
あの星には帰れないから 戻りたくもないのさ
黒く光る目の中にまだ 消えそうな輝きが
いつまで言ってるんだい あなたはやれるさ
揺らめく気持ちも 隠せないでいるのさ
黒い街の灯と 消える海辺の芳姿
ここまでが俺のことさ 最後まで笑っていたい
限りない思い出たちと 写る目には雨と血が
勇敢な者だけが 進む道だからさ
あの星には帰れないから 戻る意味もないのさ
黒く光る目の中に今 浮かぶあの街が
勇敢なものたちが進む道だから
思い出なんていらないさ 君といられるだけで
いつまでいるんだい 早く止まりなよ
汚れている星と 共にしたいんだね
この星が止まりそうならさ 俺がまわしてやるよ
夢のまた夢の話さ 君とここにいて
いつまで言ってるんだい あなたはやれるさ
汚れている星と 共にしたいんだね
わたしと一緒に踊ってみようよ
狂った踊りも素敵に見えていたよ