想相対性理論
風が涙拭った 僕はそれは拾った
君に届けたくて 一緒に強くなろうって



黒い海原に浮かんだ青い星のようだ
無防備すぎる存在に振り回されているかなぁ
思い巡らせた結果 例えるならこうだ
アインシュタインもビックリな答えが出そうな予感


それが思い違いでもいいさ 結局は自分次第なんだ
それで片付けてしまったら叱られそうだけど
これが今の僕の最大限だ


愛されたくて
これから出会う笑顔いくつも殺した
その罪を背負わなくちゃなぁ
僕が捧げる大事な命がいつか君の色を乗せて
可能性に変わると信じている



ひどく理不尽な結果 突きつけられたようだ
何かと比べられてできた価値を素直に受け取れないよ


誰も分かり合えはしないさ 結局はいつも他人行儀さ
そこからは逃れられない 社会の摂理を
憎む僕を少しだけ 正当化してみたい


耐え切れなくて
今までの成功がすべて嘘に思えた
形あるものないものすべて
相対的幻想だ それでも僕がいつも胸に秘めるのは
いつの日も僕が想うのは "人を愛したい"



愛されたくて
これから出会う笑顔いくつも殺した
その罪を背負わなくちゃなぁ
僕が捧げる大事な命がいつか君の色を乗せて
可能性に変わると信じたい
だからいつも僕が想うのは "人を愛したい”