ゆらゆら流れてる 季節は流れてる
取り留めもないくらい綺麗に
僕は歩いてる 君と歩いてる
二人の理想の未来に
いつのまにか 隣に君がいて
それが当たり前になって
大切なこと がわからなくなって
しまいたくないから
時が二人をもっと近づけて
心が重なり合って
運命の赤い糸がほどけても
離れられなくなれたら
いいのになあ
キラキラ光ってる 空は光ってる
取り留めもないくらい輝いて
君も光ってる キラキラ光ってる
僕の心の太陽さ
二人が離ればなれになるのが
何よりも怖くなって
二人で誓いあった小指から
赤い糸伸びて固く
結ばれた
時が二人をもっと近づけて
心が重なり合って
運命の赤い糸がほどけても
離れられなくなれたら
いいのになあ