いつか目指した空を君は泳いでいるんだろう
白い雲を跨いでまた太陽蹴飛ばして
月を転がして宇宙を夢中に
目覚める時までもう少し夢を見させてよ
父さん
僕はあなたを恨む日もあるよ
惨めさを偽って笑う日もあったけど
母さん
ごめんよこんな僕で許してくれよ
今は目覚める時までもう少し夢を見させてよ
ありがとう愛しい君よ
いつまでも君は僕の太陽だったね眩しいくらいに
明日が来たら公園でのんびりしようか
時が経つのも忘れてもう少し夢を見させてよ
いつでも夢を いつでも夢を
いつでも夢を いつでも夢を
叶える時まで側に置いてよ
目覚める時までもう少し夢を見させてよ