季節は巡りゆき、、
旅立つ朝 必要なものだけつめた君の鞄
今は笑って別れを言おう いつもの駅のホームで

涙こらえて見送る僕 不安な日も目を閉じれば聞こえる君の声

季節は巡りゆき 桜が舞い落ちる
この瞬間君は何をしてるだろう
最後の日 交わした言葉 僕らの笑顔


笑い合って過ごした日々も 今はひとりぼっち

また孤独が始まるよ
そんな毎日をスタートって信じて春を待ってた

季節は巡りゆき 桜が舞い落ちる
別々の道を歩むと決めた
最後の日 こぼれ落ちる 僕らの涙

季節は巡りゆき 桜が舞い落ちる
この瞬間君はどこにいるのだろう
桜いっぱいのあの坂を 来年も一緒に歩こう
最後に日 約束した 僕らの笑顔